院長紹介

はじめまして。
四日市あおば内科・消化器内科クリニック院長の奥瀬です。当クリニックの採用情報をご覧いただきありがとうございます。
私たちは、「地域を元気にしたい」「患者さんを笑顔にしたい」「スタッフが活き活きと働けるクリニックにしたい」という強い想いを胸に、日々診療に取り組んでいます。地域のかかりつけ医として内科、消化器内科、内視鏡、美容医療、在宅医療と幅広い診療を提供し、健康な毎日をサポートさせていただいています。
患者さん一人ひとりに寄り添い、丁寧な説明と心のこもった医療を提供することで、信頼関係を築き、安心して治療を受けていただけるよう努めています。また、当クリニックでは、スタッフが安心して長く働けるよう、働きやすい環境づくりにも力を入れています。
自分の仕事が地域や患者さんの役に立っている実感を得ながらやりがいを持って働くことができ、資格取得支援や研修参加補助などスキルアップを応援し、成長をサポートしています。また子育てしながら働く環境にも力を入れており育児休暇など、ライフステージの変化にも対応できる柔軟な勤務体制で仕事とプライベートを両立できるよう積極的に取り組んでいます。
スタッフ同士のコミュニケーションを大切にし、互いに助け合い、協力し合える、風通しの良い職場環境です。地域、患者さん、そして働くスタッフ、皆が笑顔になれるクリニックを一緒に目指しませんか?あなたの力をぜひ当クリニックで発揮してください!
院長インタビュー

医師を目指した理由を教えてください
祖母が大腸がんになり弱っていくのを見ていて、小さいながら「何とかできないのだろうか…」と考えたのがきっかけだったように思います。大人になり職業を選択する際、人のためにできることがしたいと考え、医師を目指すようになりました。
病院の勤務医時代は、健診で引っかかったり、症状があったりしても、仕事が忙しくて受診できないという若い世代の患者さんもたびたび見かけました。中には来院される頃には手遅れというケースもあったんです。大きな病院だと診療時間は限られているのが実情。誰もが手軽に受診できる環境をつくりたい。そんな思いでクリニックを開業しました。
四日市あおば内科・消化器内科クリニックはどんな院だと思いますか?
内科・消化器内科として幅広い世代の患者さんの診療を行っています。たくさんの方に内視鏡検査を受けていただくことで、がんの早期発見・早期治療につなげるのが私たちの使命です。土日の診療や女性医師による診療、鎮静剤の使用などにより、働き盛りや子育て世代の若い患者さんが多いのも特徴です。もちろん、一般的な体調不良や生活習慣病の診療も行っていて、誰もが入りやすいクリニックを目指しています。
クリニックに関わるすべての方が幸せになってもらいたいという思いがあり、患者さんはもちろん、スタッフにとって働きやすい環境づくりにも力を入れています。

今後どんな院にしていきたいですか?
開院以降、おかげさまで多くの患者さんにお越しいただき、現在は年間で5,000件ほどの内視鏡検査を行っています。これは総合病院と同じくらいの件数ですが、人員を拡充することで、より多くの患者さんをサポートできると考えています。一方、受診すべき状況でも来院することができない患者さんはいらっしゃいます。そのため、今後は在宅医療にも力を入れる方針です。
引き続き、地域密着のクリニックとして、胃がんや大腸がんを減らすための取り組みを続けていきたいと考えています。
求める人物像があれば、教えてください
明るくてポジティブな人を求めています。どのような仕事でも同じだと思いますが、働いていると大変な面もあります。そんなとき少しでも前向きな姿勢で取り組めると職場全体の雰囲気も良くなりますし、ご自身の成長にもつながると思います。

今のスタッフさんたちの仕事を見て
どう感じていますか?
忙しい中でも患者さんのことを第一に考える姿勢が素晴らしいと思います。「待たせない」とか「不快な思いをさせない」など、患者さんが気持ち良く受診できる環境をつくってもらっています。
今のスタッフさんたちに
伝えたいことはありますか?
医療機関として大前提となる安全や正確性を常に意識しつつ、患者さんへのホスピタリティも大切にする姿勢に感謝しています。日々、多忙な業務が続きますので、体調を崩さないようにしてほしいですね。
院長はこんな人
About Okuse Doctor

いつもエネルギッシュで、患者さんのために休憩も取らず朝から晩まで内視鏡検査を行い、休診の日も仕事をしているほど。患者さんにもスタッフにも親切で、親しみやすい先生だと思います。
一人ひとりに寄り添い、穏やかに接する院長。できるだけ多くの患者さんに医療サービスを提供したいという思いで、落ち着いた雰囲気でも非常に手際良く仕事をされています。
多くの患者さんの検査で毎日、多忙を極めている院長ですが、どれだけ忙しくても、こちらから質問すると手を止め、顔を見て話を聞いてくれます。患者さん対応などで困ったときも聞きやすいし、しっかりとアドバイスしてもらえるのがありがたいですね。
いつも的確なアドバイスをしてもらえます。地域に根差した医療機関の院長として、常により多くの患者さんに医療サービスを提供することを心がけていると感じます。
副院長インタビュー

医師を目指した理由を教えてください
家族が入院した際、担当する医師の姿を見たのがきっかけです。消化器内科の道に進んだのは、手技が多かったから。一般内科の診療もしつつ、治療手技の機会もあって、より多くの方に幅広い医療サービスを提供できると考えたんです。
四日市あおば内科・消化器内科クリニックは
どんな院だと思いますか?
明るくて居心地の良いクリニックです。医療機関は決して積極的に行きたい場所ではありません。だからこそ入りやすく、来院された方の気分が重くならないような空間づくりを意識しています。
働くスタッフはチームワークの良さが特長。個々で動くのではなく、まわりの動きも見てサポートし合いながら業務を進めています。

今後どんな院にしていきたいですか?
当院の目標は、胃がんや大腸がんで苦しむ人をゼロにすること。地域に根差したクリニックとして、元気な方の検診や症状のある方の診察、今後は通院が難しい方の在宅医療にも力を入れ、「ここに行けば大丈夫」と思っていただける医療機関を目指しています。
美容医療にも取り組み、最新の医療機器や治療法も積極的に導入していきます。当院は美容皮膚科専門のクリニックと違い、内科・消化器内科の患者さんのちょっとした悩みをお聞きできるのもメリットです。健康になった上で美容的な側面でも悩みを解消したり、高齢になっても体の健康や美しい見た目を維持することは大切です。健康・美容によって、人生が明るくなり、豊かに過ごせるお手伝いをしていけたらと考えています。

今のスタッフさんたちの仕事を見て
どう感じていますか?
皆、すごくよくがんばってくれています。さまざまな業務がある中、チームで動きながら、自身の得意分野を見つけて率先して取り組もうとしてくれるのは素晴らしいこと。スタッフ同士で良い関係性を築いているからこそ、得手不得手も理解し合い、サポートし合って効率的に業務を進めていけるのだと思います。
今のスタッフさんたちに
伝えたいことはありますか?
これからも明るさとチームワークを大切に、クリニックが掲げる目標達成を目指して力を合わせていきましょう!
当院が求める人物像
Person
当院ではこのような人を求めています!
在宅医療に興味があり地域医療を支えたい方
「胃がん•大腸がんでつらい思いをする方をゼロに」という目標に共感してくださる方
アンチエイジングや美容に興味がある方、学んでみたい方
理念へ共感していただける方
明るく、人と接することが好きな方
チームワークを大事にできる方
素直で向上心がある方
数字で見る四日市あおば内科・
消化器内科クリニック
従業員数の職種分布
医師
うち非常勤 1人
看護師
うち非常勤 5人
事務
うち非常勤 3人
職員の平均年齢
32.9 歳
※2024年集計
子育てしながら働く職員の割合
45.8 %
※2024年集計
外来患者数
32,000 名
※2021年~現在
内視鏡検査数
13,500 名
※2021年~現在
美容の来院患者数
10,400 名
※2021年~現在
採用までの流れ
Flow
面接は院長または副院長が行います。
お気軽にご応募ください。
Step 01
応募
Step 02
書類選考
Step 03
面接
Step 04
内定